今回の対サポート編Ⅱでアッシュの対他解説は終りです。対象ヒーローはバティスト,マーシー,モイラ,ルシオの4ヒーローです。
4ヒーロー且つ最終回という事で、文字数が多くなる事が予想されるので早速対サポート解説に移ります!!
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■対バティスト
《リジェネ・バースト》《イモータリティ・フィールド》などでヘルスの減少に緩急を付けてくる小賢しいサポートヒーロー。

《バイオティック・ランチャー(攻撃弾)》との撃ち合いは、20m以上の距離を取って行う事で大幅有利に闘う事が可能、《バイオティック・ランチャー(攻撃弾)》は20mを超えると距離減衰の影響を受け始める上、単純にエイム難度が上がります
《エグゾブーツ》使用時はチャージ中・ジャンプ中共に狙撃のチャンス。

《リジェネ・バースト》の回復速度は秒間30回復と早くはありませんが、最終的な回復量(×5秒)が150あるので、2発目のヒットが遅れると必要な弾数が増えてしまいます。

《イモータリティ・フィールド》は、ご存じの通りデバイスの破壊を行わないとキルする事が出来ません。アッシュはヘッドショットで1発の威力を高めるのが強力なヒーローなのでヘッドショット判定の無いデバイスの破壊は苦手です。
デバイスのヘルスは250、距離減衰の無い距離でも腰だめで7発(2秒弱),照準器で3発(3秒)必要《ダイナマイト》を使う事で破壊に必要な弾丸と時間を節約出来ますが、単独での破壊行動は避け、効果時間の終了を待つか味方と一緒に破壊するのが安定行動です。使わせるだけでも20秒間再使用できないので、その後の展開を有利に進めやすくなります。

《アンプリフィケーション・マトリックス》は火力2倍、回復量2倍のどちらを目的として使われても起動力が低く200族に単独で1確取れないアッシュはキツイです。敵の数を減らす事で《アンプリフィケーション・マトリックス》の効果を間接的に低下させる事は出来ますが味方に合わせる感じで。


■対マーシー
直接の脅威は小さいですが各種《カデュケウス・スタッフ》の性能が面倒(そういうヒーローなのですが...)

《カデュケウス・スタッフ(黄)》の回復速度秒間50は、それなりにこちらがキルに必要な弾数に影響してくる数値、マーシー本人との相性が悪く無いので接続先よりもマーシーを優先してキルしたい場面が多いです。
本人はパッシブアビリティ《リジェネレーション》によって被弾後1秒経過で秒間20の回復を開始します。《ザ・ヴァイパー(照準器)》の射撃は秒間1発なので、次弾のエイムを合わせるのにもたつくと取りこぼす可能性があるので、時間が掛ったと感じた時はマーシーのデス確認をしっかりと。

《リザレクト》発動中は、機動力が低下するので照準器での2確を狙いたくなりますが、モーションの時間が短いので《リザレクト》自体を阻止したい場合はダメージレート優先の腰だめ連射が有効。距離減衰開始距離の差はありますが、腰だめでも20mまでなら通常の火力で通ります。

《ヴァルキリー》発動中は、色々と強くなりますが全体を見渡せ戦火に晒さ難くい滞空状態を取るマーシーが多いので狙撃・シャットダウンのチャンスになります。それを嫌って地上付近を飛んで切れれば上記のアドバンテージを失うので良しとしましょう。キルを狙う場合《リジェネレーション》が常時発動になる点や《ガーディアン・エンジェル》の性能が向上する点に注意。


■対モイラ
個人的にサポートヒーローで一番やり難い相手です。
《バイオティック・グラスプ(黒)》のエイム難度が低く、引っ掛けながら的を散らす動きをしてきます。攻撃中は秒間30強の自己回復を行い、射程距離も20mと長いので《ザ・ヴァイパー(照準器)》の射程をしっかりと活かして向き合う必要があります。逆に20m以上の距離では《バイオティック・オーブ(黒)》以外の攻撃手段を持たないので戦線がぶつかり合う前の段階で叩いておきたい

牽制で放られる《バイオティック・オーブ(黒)》のダメージ自体はそれほど高く無いものの、回復の難しいアッシュにとってはミリ削りやヘルス管理の阻害などかなり鬱陶しい存在。完全に防ぐ手段はありませんが、甘く見ないようにしてください。

単独での1確が出来ないアッシュには《フェード》での逃げが効きます、一旦逃げて《バイオティック・オーブ(黄)》で自己回復されてしまいますが仕方ない部分です。逃げ先を視界に捉えていれば追撃でキル可能なので諦めないように。また《ダイナマイト》の炎上状態もアビリティを使用する事で解除出来るのでモイラ単体への《ダイナマイト》使用は他ヒーローよりも優先度低め。

《コアレッセンス》《バイオティック・グラスプ(黒)》に比べ射程が10m伸び自己回復が秒間50に増加、機動力もUPします。が、よーいドンで撃ち合いをした場合、理論上は《ザ・ヴァイパー(照準器)》ヘッド+体でやられる前にシャットダウン可能(ヘルス推移:200→30→80→-5)、実戦では大事を取ってヘッドショット×2を狙いたい。《フェード》を使えなくなる上エフェクトも派手、味方がシャットダウンを狙う事も多いのでその際は積極的に参加したい。


■対ルシオ
複雑な動きが得意なのでこちらの攻撃を当て辛いですが、自己回復が遅いのでアッシュの重い一撃が有効です。

《クロスフェード(黄)》での味方回復能力は、自己回復に比べ若干高い程度なので基本的に考慮する必要は無し。それよりも距離調整の主導権を握られる《クロスフェード(緑)》の存在が厄介、こちらの得意射程である中遠距離での交戦時間を短縮されてしまいます。自身の攻撃で《クロスフェード(黄)》の使用を要求していくのは当然として、性格から来る黄と緑の比率にも注目しましょう。

《サウンド・ウェーブ》での環境キルは自身の立ち位置で簡単にケア出来ますが、《B.O.B》を飛ばしての射線切りへのケアは困難です。動き回るルシオをキルするのに《B.O.B》のオートエイム射撃は便利ですが、Ultの発動タイミングの見極めは重要。《サウンド・ウェーブ》の射程は短いので開けた場所で話して発動する、難しいですが突進部分を当てて早めにキルするなどが有効。

《サウンド・バリア》はカウンターとしての使用の他、起点作りとしての使用もあります。この場合《クロスフェード(緑)》《アンプ・イット・アップ》を使って凄い勢いで詰め寄られます。集団戦自体が苦手な上ヘルスの消費順的に攻撃するうま味も薄いので味方に返しのUltが無ければ逃げ、《コーチ・ガン》で逃げる際は、反動による自身の移動に加えしっかりと敵にヒットさせノックバックを付与し少しでも距離を取りましょう、縦の機動力に乏しい構成であれば高台に飛び乗ってしまうのも手。
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以上です。
今回も注目マッチアップはお休みで、それぞれのサポートヒーローを単体の対他では無く、組み込まれた構成に対する個人的な考え方などを簡単にまとめておきます。

アナ
《バイオティック・ライフル(スコープ)》は複数への回復が苦手なので《ダイナマイト》でのダメージディールやキル期待値の低いたヒーローへの攻撃も有効《バイオティック・グレネード》を使ってくれればかなり美味しいです。
《ナノ・ブースト》の投与は投与先によっては《コーチ・ガン》によるノックバック付与で大きく仕事量を低下させられる点も覚えておきたい。

ゼニヤッタ
アッシュ本人への圧力はそこまで高くありませんが戦線への影響力は大。立ち位置や性能相性などアッシュに有利な要素が多いので早期排除が容易且つ有効。
通常よりも前目の立ち位置を意識されると難しくなりますが《ダイナマイト》のリターンがUPします、巻き込めばシールドの自動回復も妨害できるので味方サポートの回復やヘルスパックの位置・味方の追撃次第でキルも十分に見込めます。

ブリギッテ
《バリア・シールド》を下げないと《インスパイア》を発動できず、中距離から突くだけでもかなり行動を制限できます。ブリギッテを組み込んだ場合、味方もインファイトが得意なヒーローで纏まりやすいので一定の距離を取りつつ闘えば有利を押し通し続けられます

バティスト
対サポートヒーローでは珍しい、多対多の方が有利になりやすいマッチアップ。それでも全アビリティのクールタイムが非常に長いので使用を確認できていれば、1on1でも積極的に仕掛けていきたい。他の事はまだまだわからない点が多いので何とも。

マーシー
《ガーディアン・エンジェル》は移動距離や頻度に優れますが自由度は低いので先制攻撃が通ればキルに繋げる追撃は比較的容易。こちらに悟らせない《カデュケウス・スタッフ(青)》付きの先制を通されるのが怖い。

モイラ
高い回復能力と中程度の攻撃能力の両方が面倒。放置もできませんが、向かっていくのには相応のリスクが発生します。《フェード》のクールタイムはそれなり、長距離の移動はできないのでリスキル程ではありませんが一回キルを通したあとは合流前に潰す動きが理想。

ルシオ
《クロスフェード(緑)》を用いた強引なインファイト作りが脅威。戦況の他、人によって《クロスフェード》のどちらを多く使うかに偏りがあるので組み込まれた時の有利不利は結構変動します《クロスフェード(黄)》多めのルシオは敵陣中央に居る事が多いのでキルが困難なので周りから切り崩す感じで。

こんな感じですかね。
書いていて「対他解説ってこれくらいのボリュームで良いんじゃ...」と思いましたが、今回はもうしっかり書いた後なので今後検討していきたいと思います。

アッシュの対他ヒーロー戦は、総じて中遠距離戦で有利を稼いでラインを上げて行く組み合わせが多いです。自分で距離調整をしていく事が大切ですが、遠距離や近距離はその距離の本職ヒーローを相手にすると分が悪いのでそうなってしまった時にどう対処するかの判断も同じ位大切になります。

2つの射撃方法やノックバック・持続ダメージなど癖が強そうですがマルチな活躍もできるヒーローなのでここまでの解説で興味を持たれた方は、是非練習してみてください!!


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ジ・アート・オブ・オーバーウォッチ (G-NOVELS)
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誠文堂新光社
2018-05-21